海外日系企業支援チームからのメッセージをお届けします。 - ニュース&トピックス l 株式会社JIPMソリューション (JIPM-S)
ニュース&トピックス
ホーム コンサルティング 講師派遣研修 セミナー&イベント 通信教育 書籍・教材 会社案内

海外日系企業支援チームからのメッセージをお届けします。

 JIPMソリューションは、2010年4月に海外事業を担当する部門を「グローバルセンター」と改称し、あわせて日系の海外事業所がTPMを展開する際の各種コーディネートを専門に担当するチームを新設しました。この「海外日系企業支援チーム」の活動状況について、メンバーがご紹介します。誕生間もないチームですが、よろしくお願い申しあげます。
 

海外事業所へのTPM展開は私たちにお任せください!

 海外日系企業支援チームの
   藤原 裕之 (写真・左) ・ 佐橋 智広 (写真・右)
 

 

 

 


■日系海外事業所が直面する課題、TPM導入ニーズ
 

 アジア圏にある日系企業の海外生産拠点の多くは、現在以下のような問題に直面しています。

  ・P(生産性): フル操業下におけるロスの徹底削減、生産効率化
  ・Q(品質): 日本と同等の品質要求、ローカル品の品質向上
  ・C(コスト): 人件費アップ、原材料高騰、改革・改善スピードのさらなる加速
  ・D(納期): 短納期要求、多品種小ロット要求など、顧客要求の高度化
  ・S(安全): 形だけの安全取組、アセスメント、ツール導入
  ・M(人の意欲、定着): 雇用の流動性(1年間でほぼ現場層が入れ替る)、個人主義、
                 全員参加の改善活動による就業意欲の向上
  ・E(環境): 省資源・省エネルギー、二酸化炭素排出量削減、環境配慮、CSR対応

 これらの問題を解決し強固なモノづくり基盤を構築するために、トータル的な(対処療法、ムシ食いではない)マネジメントのニーズが高まってきています。なかでも世界同時不況から回復したのち増産傾向が続く新興国では、工場運営基盤整備、現場力向上をねらいとしたTPM導入の思いが、現地法人トップの間に強まっています。

 

■JIPMソリューションがお手伝いできること

 JIPMソリューションでは、これまで世界の約50カ国・地域にコンサルタントを派遣し、TPMのコンサルティング、診断(進捗チェック)、集合教育など国内同様のサービスを展開しています。日系企業についても、中国・東南アジアを中心に幅広い業種の支援に携わっています。

※日系海外事業所への支援状況
 【業種】 自動車・二輪部品、家電、電子・半導体、印刷、繊維、化学
 【地域】 中国、東南アジア(インドネシア、マレーシア、タイ、フィリピン)、
      その他(インド、北米、南米、EU圏)
 【資料】 英語、スペイン語、ドイツ語、中国語に対応した各種TPM教育資料、改善手法資料
 

■TPM成功のポイント (海外展開時の留意点)

 最後に、日系企業が海外でTPMを展開する際に共通する留意点をご紹介します。導入を検討する際に、参考にしていただければ幸いです。

1. ローカル人材主体の体制づくり
2. ローカル人材の指導、教育の手を抜かない、あきらめない
3. 活動は納得させて、着実に進めさせる
4. 異文化の認識

 増産対応や顧客要求の高度化で現場は多忙の極みですが、工場運営に一本筋の通ったマネジメントを導入・定着できるかどうかが、海外現地法人生き残りの鍵ではないかと考えます。ぜひTPMの導入をご検討ください。

 

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社JIPMソリューション  TPM事業本部 
グローバルセンター 海外日系企業支援チーム (佐橋・藤原)
Tel: 03-6409-0367  E-mail: center@jipms.jp

|