モノづくりの現場では、顧客からの要望に応えるために、計画通りの生産活動が強く求められています。しかしながら、突然発生する故障によって、生産が滞ってしまったり、不良が発生してしまったりすることが、問題となっています。故障が発生してから対処するのではなく、故障を未然に防止することが必要なのです。
自主保全とは、TPM8本柱の1つで、日ごろ設備に接しているオペレーターが、振動や異音、熱などのチェックや、清掃・給油・増締め、あるいは簡単な小修理などを行うことにより、「自分の設備は自分で守る」を実践する活動です。この自主保全を担うオペレーターを育成することが、これからのモノづくりには欠かせません。 |